長崎県議会 2022-12-05 12月05日-04号
11月の総務委員会にて、長崎スタジアムシティプロジェクトの現地調査を行ってまいりました。2024年7月頃の完成を目指し、工事が着実に進んでいました。サッカースタジアム並びにスポーツアリーナには、サッカーV・ファーレン長崎とバスケットボール長崎ヴェルカの試合に県内外から多くの来場者が見込まれ、新幹線などで長崎駅利用者も一定数考えられることから、来場者を歓迎する環境整備も必要と思います。
11月の総務委員会にて、長崎スタジアムシティプロジェクトの現地調査を行ってまいりました。2024年7月頃の完成を目指し、工事が着実に進んでいました。サッカースタジアム並びにスポーツアリーナには、サッカーV・ファーレン長崎とバスケットボール長崎ヴェルカの試合に県内外から多くの来場者が見込まれ、新幹線などで長崎駅利用者も一定数考えられることから、来場者を歓迎する環境整備も必要と思います。
また、西九州新幹線の開業やIR誘致、県庁舎跡地の整備、民間による長崎スタジアムシティプロジェクト等により新たな人の流れや、にぎわいの創出が期待される本県の魅力を、県内外に知っていただく絶好の機会になるものと認識をしております。 改めて、今回の国の決定に深く感謝いたしますとともに、本県選出国会議員や県議会をはじめ、これまで、ご尽力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
今回、開催地として選ばれたことで、西九州新幹線の開業やIR誘致、県庁舎跡地の整備、そして、「長崎スタジアムシティプロジェクト」等により、新たな人の流れや賑わいの創出が期待される本県の魅力を世界に示すことができるのではないかと考えております。
長崎スタジアムシティプロジェクト。 去る6月26日、株式会社ジャパネットホールディングスを事業主として進められております、長崎スタジアムシティプロジェクトの起工式及び新プロジェクト発表イベントが執り行われました。今月から、本格的な建設工事に着工し、2年後の令和6年9月の開業を目指しているとお聞きしております。
2、長崎スタジアムシティプロジェクトについて。 ジャパネットホールディングスが2024年(令和6年)の開業を目指して長崎市に整備している長崎スタジアムシティは、サッカー専用スタジアムやアリーナのスポーツ施設に加え、ホテルや商用オフィスなどが整備されることとなっており、長崎駅周辺の開発事業と併せ、新たな観光資源や地域の憩いの場として、まち全体のにぎわいづくりに大いに寄与するものと考えております。
現在、株式会社ジャパネットホールディングスを事業主とした、長崎スタジアムシティプロジェクトが進められております。 本プロジェクトは、スタジアムを中心とした多機能複合施設の整備により、多くの県民市民が楽しみ賑わう良好な市街地環境が形成されることから、県としても、しっかり支援してまいります。
私も、何とか設置が、新しいパークができないかと思いまして、10月12日に、先ほど部長答弁にもあったとおり、長崎スタジアムシティプロジェクト、ここの中にできないかと、リージョナルクリエーション長崎の方に要望に行きました。その際、スケボーをされている子どもさん5人、そのご家族5人、合計10人で要望に行ってまいりました。
(1)長崎スタジアムシティプロジェクトについて。 先日、東京オリンピック、ワールドカップ最終予選で、サッカー日本代表を率いる本県出身の森保 一監督とキャプテンの吉田麻也選手が活躍する姿を拝見して、県民として大変うれしく、誇りを感じております。改めてスポーツの力を実感するとともに、スポーツ振興の必要性を感じた次第です。
◎土木部長(奥田秀樹君) 支援措置を受けるためには、国の認定を受けることが必要となりますが、例えばジャパネットホールディングスグループが進めている「長崎スタジアムシティプロジェクト」は、サッカー専用スタジアムを中核とし、ホテルやオフィス、商業などの機能も含む複合開発計画であり、長崎のまちに新たな魅力を与え、交流の拡大や良質な雇用の確保に高く寄与するものであることから、支援対象になり得ると考えています
◎文化観光国際部長(中崎謙司君) ジャパネットが計画しております「長崎スタジアムシティプロジェクト」は、議員ご指摘のとおり、スポーツ振興のみならず、良質な雇用の場の確保、あるいは交流人口の拡大、長崎の魅力の向上に貢献して、長崎のまちが大きく変わるプロジェクトであると認識しております。
次に、長崎スタジアムシティ周辺の交通渋滞対策についてのお尋ねですが、「長崎スタジアムシティプロジェクト」は、サッカースタジアムを中核とした複合開発計画であり、特に、サッカー競技開催時には、多くの観戦客が訪れるものと予想されます。
三菱重工業幸町工場跡地において、ジャパネットホールディングスグループが計画している「長崎スタジアムシティプロジェクト」は、サッカー専用スタジアムのほか、ホテルやオフィスなどの複合施設を建設する内容であります。 この計画は、良質な雇用の場の確保や交流人口の拡大、長崎の魅力の向上に寄与し、本県の活性化に大きな効果が期待できることから、県としても実現に向けて協力したいと考えております。
本県においては、50年かけて取り組んでまいりました新幹線開業を間近に控え、これに合わせた新駅周辺の再整備等に加え、クルーズ需要の拡大に対応した長崎港、佐世保港の整備、あるいは世界文化遺産・記憶遺産の誕生、長崎スタジアムシティプロジェクト、そしてIRの誘致など、長崎県の未来の姿を大きく変えるプロジェクトが、ほぼ時期を同じくして進んでいるところであります。